2017-01-01から1年間の記事一覧
拝金主義で利益最優先の巨大企業による環境汚染、薬害その他は絶対に許すまじ! と立ち上がるテロ組織「ザ・イースト」! への潜入捜査をする美人捜査官の話。
テレビの料理番組で、筍の下茹でをやっているのを見て自分でもやりたくなったので、早速やってみた。 しかし番組の途中から見たので、細かい点はネットで調べてやった。 まず茹でるのは通常「お湯にぬかと鷹の爪を入れる」というのが定説になっているようだ…
この映画は普通のドラマかと思っていたら「コメディ」に分類されていたので、気になって観てみた。
「これは、○○○の物語。」 という宣伝コピーをよく見かけるような気がすると思っていたら、今日もまた見かけた。
アンソニー・クインは「道」のザンパノしか知らなかったが、特典映像でその生涯を知ると結婚と離婚を何度も繰り返し、渡辺謙どころの騒ぎではない。晩年は彫刻や絵画の制作もしていたという。
本作のグレース・ケリーは「裏窓」や「ダイヤルM」で演じていたような典型的かつ善良な美女ではなく、
tankanome.hateblo.jp 今月も考えてみた。
今週のお題「自己紹介」 自己紹介と言われても、加藤茶の「はじめての僕デス」しか思い浮かばない。
「ダイヤルMを廻せ!」はヒッチコックの作品群の中では、大有名作ゾーンには入っていないような、やや地味なポジションに留まっている作品である。
いつも行くツタヤに「実用」とか「健康」みたいなコーナーがあるので、見ているうちにやりたくなって借りてみた。
ニュース番組が終わりに近づくと、 「お天気は○○○さんです」 といって、わざわざ別の人を登場させる。
何かから必ず何かを思い浮かべるという話をエフケータックさんが書いていて、自分も何かありそうだと思ったが、思い出せなかった。
長嶋有の映画の本で褒められていたので、気になって観てみた。あまり怖いという訳でもなく、毒をもって毒を制すとばかりに「貞子 vs 伽椰子」という構図に持って行って、最後は放り投げてしまった感じ。しかし途中は確かに楽しめた。
一週間ほど前に蒔いたレタスの種が、とうとう芽を出した。
以前書いた日記を読み返していると、観た映画や読んだ本の内容を綺麗さっぱり忘れて、頭からごっそり抜け落ちていることに気がつく。 2009年に「ボーン」三部作について書いた記事があるのだが、2017年の自分は一作目のラストと、カーチェイスくらいしか記憶…
「野球」という訳語を考えたのは正岡子規かとばかり思っていたが……。
切符販売機からおつりが400円出てくる筈が、300円しか出てこない。おかしいと思って見てみたら、ガムがおつり口に貼りつけてあって、そこに引っかかっていた。
何となく「いいね」をつけたツイートを見直してみたら、候補作が15もあった。絞ってベスト10にするのが面倒なので、ベスト15でお送りする。
バナナマンのコントを見ていたら「天下りって、天城越えみたいなものかと思ってた」という台詞があったので、そう言えば「天城越え」という映画があったよなと急に思い出した。自分はテレビで観た記憶が微かにあるものの、内容はほとんど忘れていた。
なぜか二度も三度も四度も観てしまうことになる映画と、一度観て良い印象を持っても観る機会がほとんどない映画とがあって、「アパートの鍵貸します」は後者に属する。
これはもしかして「続・細雪」みたいな感じの映画なのでは?と期待して観てみたら本当にその通りで、四姉妹の性格付けやその後の運命もみなどこか「細雪」を思わせるものだった。
1966年の白黒映画の方の「白い巨塔」を観た。教授の椅子をめぐるドス黒い権力闘争のドラマで、若い頃だったら「医学の世界は何て醜いんだ!」「この世は闇なのか!」と社会正義の精神に目覚めてしまいそう。
「映画と恋とウディ・アレン」はウディ・アレンの誕生から始まって、製作した映画を時代順に辿ったドキュメンタリー。パート1と2を合計すると3時間強となるので時間的には大作だが、過去の映像と短いインタビューの繰り返しでテンポがよいので疲れない。
たまたまテレビ埼玉にチャンネルを合わせたら、「ウルトラマン」を夜九時から放送していたので焦った。
普段ほとんど夢を見ないのだが、久々に夢を見た。 先日、千原兄弟のコントのDVDを見ていたら「元ジャリズムの渡辺鐘」という人が出演していて、この人の容貌が自分の知っているある非常識な人にそっくりなのだった。
「ラ・ラ・ランドっぽい言葉」というお題があったので「メメクラゲ」「ロ・ロ・ロ・ロシアンルーレット」「乳バンド」などと適当に書いてみた。 ラ・ラ・ランドっぽい言葉 - はてなハイク
tankanome.hateblo.jp 確定申告や仕事から逃避したい一心で、短歌を考えてみた。
地図を見ているうちに、こじつけで「本当は怖い埼玉の地名」という本を書けるように思えてきた。地名を勝手に深読みして、解釈して、理屈をつけて怖がればいいのだ。
カラオケというと今でも派手で、明るくて、盛り上がる曲を望まれるらしい。しかし、叶うものであればもっと地味な曲を十八番として認めさせたいものである。
近年はあちこちの本屋に、座って読む用の椅子が置いてあるのが当たり前になりつつある。小三の時、友達から来た年賀状に「今年からは立ち読みをするのをやめようよ (・o・)」と書いてあったほど立ち読み好きの自分としては隔世の感がある。