2017-01-01から1年間の記事一覧
コミカルでテンポよく、話がトントン進むので楽しい。無駄がないというか、観る人によっては最初から最後まで全てが無駄な映画だが、飽きる暇がないというか。
夏の歌というと、ここ数年でベストと言いたいのは、さよならポニーテールの「夏の魔法 feat.曽我部恵一+ザ・なつやすみバンド」に尽きる。
今年は小さいレタスが育ちすぎて、食べても食べても食べきれなくなった。こういう事態は家庭菜園をやって6,7年になるが初めてである。
Youtubeに立川電業のCM(の音声だけ)があり、聴くと実に懐かしい。自分の記憶では日本テレビで全日本プロレス中継や、お笑いマンガ道場を見ている時に流れていた気がするのだが、どうも東京12チャンネルで流れていたらしい。
「バタリアン」は「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」の変則的な続編という位置づけになっている。映画の中で「あの映画のアレって、本当は事実なんだよ」という言及があるのだ。そのくせ本作のゾンビは、頭を切り離されても死なず、道具を使い、会話もで…
先日テレビで「藁の楯」という映画をやっていた。 途中から観たのにすごい迫力だったので、前後の話が分からない癖に興奮して「一体この先どうなる?」とハラハラしていると突然、
私も将棋ファンなので、藤井四段の29連勝という記録には心底びっくりである。「デビュー以来、竜王戦は負けなしでタイトル獲得」くらいは本当に実現しそうで、恐ろしくなってくる。
Tumblrを見ていたらやけに上手な文章があったので、おそらく誰かプロの書き手のエッセーか何かの引用だろうと思いながら読んだ。
2014年の日記を読み返していたら、ちょうど今の時期に次のようなことが書いてあった。
「マダムと泥棒」は舞台劇のようなカッチリしたコメディ映画で、結末が手品のように綺麗にまとまって、スッキリしていてよい。
久々に考えてみると、どうしても体言止めばかりになってしまって困ったものです。
道路やビルなど、物を破壊しながら行うプロレスを描いた作品。別にリアリティがなくても、それなりに見過ごす技術をマスターしているつもりだが、この映画は少々限度を越えている。
久々にあっと気づいて慌ててメモした曲で、よく聴くと1:43あたりから少しずつヴィブラフォンが入っている。
ただでさえ名曲揃いの「悲しいほどお天気」の、しかもアルバムと同題の「悲しいほどお天気」をよく聴いてみると……。
歌もので間奏にヴィブラフォンが入る曲が好きなので、大量に収集したいところだがなかなか見つからない。
「七人の侍」「荒野の七人」のリメイクなので大筋は同じだが、細かい点であれこれ変更しているのが分かるので、一回の鑑賞で二回分楽しめる。
台詞や音楽の少ない、説明も少ない、全体に寡黙な作品で、「逃亡して捕まるまで、台詞なし」という人物が二人もいた。
様々な特殊能力を持った子供たちがいて、ミス・ペレグリンのいる古い屋敷でひっそりと暮らしているという話。
今週のお題「家飲み」 酒を沢山は飲めない体質なので、貰うと困る。その気になって消費しないと、いつまで経っても減らないからである。
青唐辛子味噌は自宅でも簡単に作れるらしく、クックパッドを見ると「青唐辛子+にんにく+生姜」をごま油で炒めて、「味噌+砂糖+みりん+酒」を加えればよいらしい。
苺酒はないという話なので、仕方なく別のものを買おうとして目についたのが味噌のたぐいである。以前もどこかで「生姜味噌」を買った記憶があるので、まあ間違いないだろうと考えた。鮎の甘露煮とか、その手の甘辛いものなら大抵まず大失敗はしない。
先日、秩父の温泉宿に泊まってきた。夕食の食前酒に苺酒が出てきて、なかなか美味だったのでおみやげ用にひとつ買って帰ろうと考えた。
今週のお題「ブログ川柳」 物事を始める時、何かに惹かれて吸い寄せられるようにそちらへ向かうのは当然のこととして、「そろそろここにいてもしょうがねえしな」といった、後ろ足で砂を引っ掛けて去るような向かい方もある。
今回でこのブログは800回目の記事となる。 そこで何か特別企画をやろうという訳でもなく、かと言ってただ通り過ぎてしまうのもつまらないので「座右の銘」というお題について書こうとしているうちに「自分を励ます言葉」というお題を見つけたのでこちらに変…
何かにつけてお客様に封書を送るので、平均すると一日に一通くらいは出している。そうなると中に何を入れたか、どのくらいの厚さかで何となく「これは84円で済む」「こっちは94円だろう」という判断ができるようになってくる。
たまに早い時間に寝てしまって、早起きしてしまうと調子が狂う。
フィクションはみな「鎮魂」なのだという考え方を何かで読んだことがある。この映画の主人公には内的にも外的にも様々な障壁があって、その「鎮魂」ができない状態に置かれている。
「私はなぜブログを続けているのか」? なぜなのか、深く考えている訳ではない。 その時その時の興味関心が少しずつ変わるので、その移り変わりを記録しておきたいというのが一番の理由と言えるかもしれない。
anond.hatelabo.jp 確かにカレーの隠し味は難しい。下手にいじると変な感じになるので、素人は手を出さない方がいいのかもしれない。
何と、最初に観てから10年ぶりとなる「鴛鴦歌合戦」である。