2016-01-01から1年間の記事一覧
女優の皆さーん! 元気ですかー! hint.hateblo.jp
回転寿司の店に入ったら、店員のことを「劇団員」と称しており、恥ずかしいやら意味が分からないやらで、もうビックリであった。
すごろく開発に熱中していると、毎日が楽しい。 内容はまだ少し改良の余地があるものの、ほぼ完成の域に達している。 しかし「すごろく全体のタイトルをどうするか?」というのが意外と大きな問題である。
すごろくについて、あれこれ考えている。 昨日は「ユーミンすごろく」を思いついた。 例えば、あるマスに止まるとこのように書いてある。
このところ、「保険」という要素を駆使したゲームのことを考えている。 といっても基本的には双六で、大した内容ではないのだが、例えばプレイヤーに指示をするカードの内容を書いたり、ゲーム内の金銭のやり取りが面倒なので「すすむ」「もどる」に置き換え…
これまでに映画館で観た映画と、ビデオ、DVD、テレビで観た映画の比率はそれぞれどの程度の割合なのか、正確にはわからない。 それ以外にも昔は喫茶店で勝手に(?)映画を上映していたり、何とか文化会館で文部省推薦の教育映画を先生の引率で観たりするこ…
ただ「電車に乗って読書をする」という目的のためだけに走らせる「読書列車」があればヒットするだろうと昔から考えていた。 夏は涼しい高原や海沿いを走る読書列車。 冬は暖房を効かせて、ついでに熱燗で酒を飲んだりもできる読書列車。 料金が安くて、ぐる…
「ホラー映画のキャラクターでこういう人がいたっけ?」
今週のお題「わたしの本棚」 小説にエッセイ、写真集、マンガ、雑誌……。あなたの本棚には、どんな本がありますか? 今週のお題は 「わたしの本棚」 です。 本棚にある好きな本の紹介をはじめ、並べ方のこだわり、収納の工夫など、自由に投稿ください。「アン…
「小学校の頃の思い出に残る友達」とは大げさなタイトルだが、深い意味などないし、感動的なエピソードも出てこない。 しかし一応、勢いだけは出してみよう!
高倉健の出てくる映画が割と好きなのだが、「駅 STATION」は未見だったので観てみた。すると驚いたことに、話のあっちもこっちも、
今週のお題「もしも100万円が手に入ったら」 無視する。 ひたすら無視する。 冷たく無視する。
ツイッターで最近「いいね」した話題のベスト10は、毎月の月末に書いている。 しかも、毎回ギリギリまでまったく手を付けない。 毎度毎度のやっつけ仕事だが、そういう風に書いた方がスピード感が出ていいのだ!!
今週のお題「2016上半期」 このブログの上半期は136回も更新している。そのうち36回ほどは「ヒントくん」という四コマ漫画である。これは全く予想外の展開で、下半期はこれに匹敵するサプライズがあるのかどうか、我ながら自信がない。
パソコン周辺の書類を整理していたら「ディクショナリー」という昔のフリーペーパーが出てきた。
褒められて初めて気が付いたのだが、自分にとって読書とは息を吸ったり吐いたり、あるいは水を飲むようなものなので、何か特別なことをしているという意識が薄い。
先日、エフケータックさんのブログ「意味をあたえる」においてこのブログ、というよりこの私にストレートに言及されていたので少々あせった。 fktack.hatenablog.jp
かねがね「ブログの文章は一回あたり10行くらいに抑えよう」と思っているのだが、思うだけでなかなか上手くいかない。 今回は「新装版の『パーマン』の表紙はカッコいい」というだけの、たった一行に抑える予定であったのだが、もう少し書くべきことが見つか…
いかにも名言風の言葉が漫画には多い。 しかしいかにも名言ですよという「決め」の場面で使われたセリフ以外にも、忘れ難い言葉は結構ある。 たとえば「ベルサイユのばら」に出てくるこのセリフはどうか。
聖書アプリの「伝道の書」を読んでみたところ、異様なほど分かりやすい翻訳文になっていて、ついつい読みふけって5分ほどで読み終えた。 伝道の書 1, リビングバイブル (JLB) | 章 1 | 聖書アプリ | Bible.com
読書会をやりたしと思へども……、読書会はあまりに遠し。 などとセンチメンタルな気分に浸っていても仕方がない。現実に場所と時間と面子を決めて行う読書会は難しいにしても、はてなブログの有志でチョロッとやるくらいならできそうな気がしてきた。
読書会は現実に開催するとなると、なかなか難しそうに思う。 というのは、読書会ではないが数々の「ナニナニ会」のたぐいに参加したり、主催したりといった経験から判断しての話である。
以前「アマゾンで高評価の文庫本 ベスト10」という記事を書いたのだが、あまりにも安直な作りなので、さすがに似たような記事を続けて書く気にはならなかった。 hint.hateblo.jp
前回は「読書会をやろうとすると、課題図書の選定が難しい」といった辺りで話が終わってしまった。
前々から「読書会」に参加したり開催したりすることに憧れを持っているのだが、なかなか上手くいかない。 その「上手くいかなさ」について、これまでの経緯や考えの移り変わりをメモしておきたい。
主人公のダメ男ぶりが他人事と思えず、胸が苦しくなった。今回は歴代の是枝監督作品中、最も感情移入して観たかもしれない。是枝監督は「良多」という名前をしばしば主人公の名前に採用していて、阿部寛の時(「歩いても歩いても」)は勿論、主人公が福山雅…
今月もまた月末になってしまった。 「なぜ、月末はすぐにやってくるのか?」と問いかけたい気分だが、誰も答えてくれそうにないので淡々とベスト10を発表してみたい。
フランク・キャプラの映画の良さを知ったのは十年くらい前で、確か「或る夜の出来事」か「スミス都へ行く」か、どちらかに感銘を受けたのが切っ掛けである。
以前このブログで少し触れたことのある「翻訳できない世界のことば」を偶然、書店の「哲学・現代思想」コーナーで発見したのでつい買ってしまった。 hint.hateblo.jp
最近、ツイッターで「その意見。僕はアグリーです」と言われて驚いた(というか困った、呆れたというニュアンス)という報告が話題になっていた。 商談で先方の元広告マンのオッサンが突然艶のある低い声で「その意見。僕はアグリーです」と発言して(エッな…