音楽
「大変だ、火星人が攻めてきたぞー!」
「音楽を聴くのに疲れた時は、何も聴かなければいいのでは……」 と考えるのが普通の人で、真の音楽好きは音楽の疲れを音楽や音楽的な動画で癒すのである。
大森靖子は以前カーネーションのアルバムでチラッと聴いた程度で、特に関心を持っていなかった。関心を持つ機会がなかったというべきか、とにかくそんな感じの距離だった。
「ニガミ17才」と「ただし、BGM」のどちらが曲名で、どちらがバンド名なのか、パッと見た感じでは分かりにくい。
「まさかあの曲はないだろうな……ないに決まっている!」
お勧めされて良かった!と思える曲がいくらでも出てくるので、このシリーズだけで一ヶ月くらいは更新できそうになってきた。
オールディーズを聴いているうちに、ドラマ「マーべラス・ミセス・マイゼル」のサントラに辿りついてしまい……。
相変わらずSpotifyに勧められた曲ばかり聴いている。
2007年3月の日記を読み直してみたら、以下のようなことを書いていた。
Spotifyでは最近ついに、RCA時代の竹内まりやの曲が聴けるようになった。
派手な音楽ばかり聴きすぎて、何だか疲れたな~と思っていたところに丁度いいタイミングで、
ここ一ヶ月ほどで、音楽の聴き方はSpotifyほぼ一本に絞られて、本もKindleでの購入が増えてきた。
Spotifyで自分用のプレイリストを作っているうちに、 「そうだ!今こそ俺がユーミンの地味な曲集を作るべきだ!タイトルはもちろん『 ジーミン・ブランド Part1』に決まりだ!!」
優れた歌詞についてあれこれ論じているのを読むのも、自分が話すのも面白いですけど、並みの歌詞ならいらないんじゃないの、というのが正直なところで、
「東京は夜の7時」の変遷を大雑把に辿ってみよう。
今度、ある所で歌詞について喋ることになったので、歌詞に関する本を読んだり、いろいろな曲を聴き直したりしている。
先日読んだ「YMOのONGAKU」が面白かったので、勢いづいて坂本龍一の「音楽は自由にする」を読んで、「CODA」も観た。
2019年の現在、まだ本に音楽を付帯できないままでいるというのは、ちょっと不思議に感じられなくもない。
今年はフリッパーズ・ギターがデビューして三十周年かと思うと、感慨無量である。
南佳孝の「プールサイド」という曲があって、聴いてみると、
前々から気になっていた「愛と人生」という小説が文庫になったので読んでみた。
ピエール瀧の逮捕を受けて、電気グルーヴのCDを回収するべきか否か。
「ユリイカ」のサニーデイ・サービス特集号を読んでいたら、歌詞によく出てくる単語のリストがあった。
駅前で「何とか市長の悪政を許すな!」みたいなものに署名することはあるものの、実は昔から「署名運動」というのはどのくらい効果があるのか、何となくつかめない。
そういえば電気も30周年か~……
TikTokでよく聴く「マイクテスト」の曲を最後まで聴いてみた。
これは確かにめちゃくちゃかっこいい。
キノコホテルには、以下のような曲名がある。
「へたジャズ」に続いてアマゾンにプッシュしてもらったのは「ザ・シロップ」という、サイケガレージGSソフトロック歌謡その他いろいろのバンドであった。
chelmico(チェルミコ)も勧められる。二人組の女性ラップユニットで、レイチェルのチェルとマミコのミコを足してチェルミコである。