映画
「IT」の完結編「THE END」の方も観てきた。
「IT」はだいぶ以前、単行本の上巻を半分くらいまで読んだことがあって、ある地点から先は怖すぎて読めなくなってしまった。
この記事はタイトルだけ読むと「えっ!」「そんな……!」と感じられるが、
「ジョーカー」はちょっとなあ、とお嘆きのあなたがもしこのシリーズを見逃しているのだとしたら……。
人は見かけによらないと言うが、見かけでかなりの部分の判断はする。
「ガーンジー島の読書会の秘密」の試写会に招待されたので行ってきた。
チャーチルは最も尊敬されているイングランド人だということで、本や映画が新旧含めていくつもある。
バスジャック犯が占拠したバスには、我侭なおばはん、バナナを食べる老人、塾へ行く子供、旅芸人の一座、不倫中の教師(と生徒の母親)、そして逃亡中の宝石泥棒がいた!
「アベンジャーズ/エンドゲーム」を観た時に、やけに強いスーパーガールみたいなのが宇宙を飛び回っていたので「あれ?何だったらこいつ一人でも勝てるんじゃね?」などと思ってしまいました。心の中のこととはいえ「こいつ」呼ばわりしてしまった件を丁重に…
「パリは燃えているか」の感想を書こうと思っていたら、社会的な影響力が大きい火災事件が起きてしまい「不謹慎」と言われかねないので静かにしていたところ、
恫喝型の人間が言う「ファミリー」は漢字で書くと「組」で、ゴッドファーザーに出てくるような世界が好きで、「絆」とか「仲間」とかいう言葉も好きで、仕事に大金と利権が絡んでいる。
「ウィストン・チャーチル」がちょっと半端な映画だったので、いろいろと疑問が残った。なぜイギリス人たちは愛国心にあれほど燃えているのか、なぜドイツ軍はメタクソに強いのか、火薬や弾薬はどのくらいあるのか、戦況の見通しを双方でどのように考えてい…
「回転」がいかにも英国風のゴースト・ストーリーだったので、似たような傾向で、しかも最近の映画「アウェイクニング」も観てみた。
「ねじの回転」を原作とした「回転(原題はThe innocence)」を観た。
いま私の中では「リリー・ジェームズ映画祭」がひっそりと開催されている。
「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」に登場するチャーチルは前半、ちょっと無謀な印象を受ける。ドイツ軍によってベルギーもフランスもボコボコにされて、それでもイギリスは不屈の闘志で戦うぞ!という流れだが、どう見ても勝ち目がな…
「北陸代理戦争」は冬の北陸を舞台にした深作欣二監督の作品であるのに対して、「沖縄やくざ戦争」はギラギラした沖縄で本土ヤクザvs沖縄ヤクザの対立を描いた中島貞夫監督の作品である。
Youtubeで、山下達郎と竹内まりやの夫婦放談を聴いていたら「映画の奈落」というノンフィクションが褒められていたので「北陸代理戦争」を観てみた。
「ビッチ・ホリデイ」は普通に観ると退屈そのものといったトーンとテンポの映画なので、万人にはお勧めできない。
ヴェノムは宇宙からやってきた液体型生命体で、主人公のジャーナリストに寄生してしまう。
ここ一ヶ月ほどで、音楽の聴き方はSpotifyほぼ一本に絞られて、本もKindleでの購入が増えてきた。
「マチェーテ・キルズ」は「マチェーテ」の続編である。
優れた歌詞についてあれこれ論じているのを読むのも、自分が話すのも面白いですけど、並みの歌詞ならいらないんじゃないの、というのが正直なところで、
先日読んだ「YMOのONGAKU」が面白かったので、勢いづいて坂本龍一の「音楽は自由にする」を読んで、「CODA」も観た。
ユーロスペースの「佐藤雅彦研究室カンヌ短編プロジェクト」を観てきた。
前々から佐藤雅彦の映画はどんなものなのか、一度でいいから観てみたいと思っていたので「佐藤雅彦研究室カンヌ短編プロジェクト」を公開というニュースはたいへん嬉しい。
予告編を観て、これは観に行くべきでは(封切時の少し後になってからだったので松戸まで)と考えて行きかけたものの、何となくスルーしたままになっていた「心と体と」をついに観たー!
チームワークというと「スウィングガールズ」の終盤を思い出す。
監督が交代したり、本国でヒットしなかったりということで、あまり評判のよくなかった本作……。
このシリーズは割と好きで、好きな割には内容を忘れている。本作は映画館で観るつもりが行けなかったので、DVDで予備知識なしでの鑑賞となった。